スキップしてメイン コンテンツに移動

【#青春18きっぷ旅】4日目 再び日本海側へ 山陰線の旅

4日目、いよいよ旅も終わりに近づいてまいりました。昨日1日をかけて回避した3セクの壁の先、山陰本線をひたすら予定の許す限り西に行き、明日の帰路に合わせて太平洋側へ向かいます。

※表記している時間は福知山駅以外、到着時刻です。料金や時間、そのほかの情報は2020年3月現在のもので変更になる場合があります。
昨日までに記事
1日目 (新松戸-気仙沼)
2日目 (気仙沼-長岡)
3日目 (長岡-福知山)

出発

福知山 6:07発


山陰本線で城崎温泉まで向かう予定だったのですが、昨日時刻表を見ていたらこの先使う列車が少し手前の豊岡駅始発ということだったので、豊岡で乗り換えることにしました。

車窓右手には小さい川ですが牧川という川が見えます。


豊岡 7:23


乗り換えです。ここから快速列車で鳥取に向かいます。
およそ2時間の旅です。

進行方向右手に日本海が見えます。とても穏やかできれいでした。

新潟周辺もそうなのですが、電化されていない区間は特に国鉄時代に建設したであろうトンネルが放棄されておらず、レンガ造りだったりするのが何気に面白いポイントです。
逆に常磐線は電化された際に放棄されたトンネルが多いのでそれを探すのも、変わった楽しみ方としてあると思います。

鳥取 9:58


鳥取駅に到着です。
鳥取駅の少し手前で海岸線から遠ざかり、海がいったん見えなくなりますが、米子に行く途中、大谷駅周辺でまた見えます。

鳥取駅を出た直後右手に車両基地が見えます。車両を手で洗っている風景を始めてみました。鳥取から米子の間は豊岡から鳥取の間と比べ、駅間が短いです。

雪が多い地域柄か、桜はまだつぼみの状態です。ただ、この日は東京よりも3度ほど暖かいようでした。

米子 12:03


ゲゲゲの鬼太郎列車が目の前に止まっていました。そういえば鳥取は妖怪の街でしたね。
お昼時なので駅の蕎麦屋で「鳥取県産黒毛和牛カレー」をいただきました。なしの果汁も使われているらしい。850円。

米子を出ると次の駅までは何故か複線、その先単線と複線が交じる、不思議な線形になっています。

米子に来るまでは本物の日本海が見えていましたが、米子から先に見えるのは「内海(なかうみ)」という、湖です。湖の河口側が日本海、そして上流側が宍道湖に通じています。
内海をすぎると宍道湖が現れます。NHKの連続テレビ小説で舞台になっていたあの宍道湖です。シジミが有名です。他にもかなり多くの魚がとれるんだとか。



宍道 13:42


正しい読み方は「しんじ」なのですが、予測変換は「ししどう」のほうが出てくる順番が早いです。
さて、ここから今回の旅で2番目に長い所要時間の路線である木次線に乗車します。この列車は木次線を全通する数少ない列車です。
写真は備後落合にて。

木次線は全長100kmもないのですが、通過するのに3時間弱かかります。ノルマで理由がわかりませんでしたが。。。
理由はこれです。制限速度が25kmの区間が多いんです。
途中の木次駅までは乗客も多く遅いと感じることもなかったのですが、木次駅を過ぎたあたりからかなり25km制限の区間が多いのです。
どうも、この区間は災害が多いようで頻繁に土砂崩れなどを起こすため線路を簡易なものにし、走行速度を落とすことでコストを下げているようです。

途中出雲坂根駅でスイッチバックがあります。急勾配を登れないため何段階かに分けて坂を登る方式です。


中央線と違い、しっかり運転手が移動しスイッチバックを行います。かなりの急勾配を上がるので見ものです。

スイッチバックの終わったあとに通過する区間ではこのようなきれいな景色が待っています。

僕の乗車した列車にも出雲坂根駅でお二組新たに乗車され、その次の三井野原駅で降りていかれた方がいました。スイッチバックとこの景色のために乗車される方もいらっしゃるのは驚きです。

備後落合 17:01


備後(びんご)落合。ここから芸備線に乗り換えます。
備後落合から山を降りる際にも厳しい速度規制があり、実際にはおそらく15km/hくらいで走行しているものと思われます。自転車より少し遅いくらいです。
西城川に沿って南下します。


三次 18:35
もうすっかり暗くなりました。ここから広島まで。こちらも芸備線です。
車両は朝に乗った赤いやつ。
今日は最初だけ電車で、あとはディーゼル(気動車)でしたね…。

到着

広島 20:56


到着~~!!長かったです。
移動距離は480kmほど。距離の割に疲労感がすごいです…。明日は最終日。変えるだけのはずなんですが、実は明日が一番ハードだったりして…!?嫌な予感がします…。
===
ブログに書こうと思ってることを忘れてしまいますね。。。
昨日も中央線のスイッチバックについて書こうと思ったんですが、忘れていました。今更訂正するのも何なのでここで言い訳しておきます。
明日は最終日、東京に戻るだけで1日消費します。

コメント

このブログの人気の投稿

モーターフェーダーが欲しかった!BEHRINGER X Touch レビュー

前回に引き続き、BEHRINGER製品のレビュー記事です。 今回はX Touchです。 モーターフェーダーが8ch+マスターで合わせて9機。 HUI,Mackieプロトコル対応なので基本的にどのDAWでも動くと思います。前面パネルは見ての通り。 背面にはUSBのハブやMIDI端子。 USBハブは本当にただのUSBハブなのでマウスをサブで刺しておくことも可能です。 ただ電源がかなり弱いのか家にあるオーディオインターフェイスを刺した際に動かない製品がありました。 FootControlも搭載ですが使ったことはないです。 RJ45(LAN)端子もあります。 もっと安いモーターフェーダーはIcon社などからも出ていますが、今回これを選んだ理由は先日紹介したX Airのコントロール用にも利用したかったからです。 イベントの会場でもしものことがあった際に物理フェーダーがないと復帰が難しいのが最大の理由。 ということでDAWのコントロール用のレビューというよりは、X Airのセットとしてどのくらい有能なのか、という話がメインです。 X Airとつなぐ 基本的には起動時に1ch部のローターノブを押しながら電源を入れて利用するプロトコルを選びます。MIDIも選べるようですが試した時にうまくいかなかったです。 基本的にはX AirとX Controlが同じネットワークにあればいいので直接つないでもルーターを経由しても大丈夫です。DHCPなどの関係から直接つなぐと時々不安定な挙動をします。 基本のフェーダー操作もできますが、面白いのはコンプやEQの操作もここからできること。X ControlのShiftやローターノブを押しながら回すなど、いろいろなところに機能がアサインされていますが、取説に全く使い方が乗っていないので使いながら覚える無茶ぶり仕様です。 個人的によく使う機能はEQです。あらかじめハウリングチェックができればいいのですがそういう時間がないときもあるので動き始めてから危なそうな帯域を耳チェックで削っていくこともあります。 ローターノブを押しながら回す操作はRolandのハードウェアシンセに近い印象を受けました。本当にオマージュだったりして…。

過去の引出し屋ブログ運営とかSEOの話(ポエム)

ここに書く話でもないと思うのですが、以前School is guiltyというブログを運営していました。内容を端的に言うと、いわゆる「引出し屋」といわれる、引きこもりとその親御さんを対象にした悪徳ビジネスを体験者の立場から糾弾するというものです。 システムは当時借りていたVPSインスタンスにサーバから何から構築して簡単なCMSも自作しました。記事の制作だけ同じ施設で出会った、ぽんすけという超ハイスペックなお兄様に投げていました。 20/3/15更新 おっさんかから「お兄様」にしてほしいという要望がありましたので表現を訂正しました。 始まり そもそも話の始まりは、件のぽんすけというお兄様(以下 お兄様)が「君、プログラム作れるんでしょ?俺自分の体験をブログにしたいからシステム組んでよ。」といってきたのが最初です。 僕は完全にフリーでエンジニアをやっていたときはフロントエンドがメインだったので引き受けました。(なお、デザインは致命的にできない) 作る以上は検索とかに引っ掛けたいし、引出屋に我が子を預けようと調べている人がいたら何とか思いとどまってもらいたい、という思いで始めているのでSEOには徹底的にこだわりました。その結果開設後1か月・10ページのブログで3000PVを獲得することに成功しました。 ページの結末 先に結末のお話をすると結局、ページ自体は使用していたVPSの閉鎖によりちょうど一年ほど前(2019年3月)に消滅しました。バックアップは残っていますのでいずれ再アップするかもしれません。 閑話休題 ブログを作成する話が出た時点で、まずドメインを取りサーバーを立ち上げました。 その後、Nginx(サーバソフト)の最初に出る「It works!」というページの状態でGoogleのサーチコンソールに登録しました。当たり前ですが完全無名の我々が検索エンジンにページをひっかけるためにはGoogleにページの存在を知ってもらう必要があります。今やGoogleとBing以外の検索エンジンは日本では希少です。Yahoo JapanもGoogleのエンジンです。 システムを作る前に、お兄様に「記事を書いてためておけ」と命令しました。ブログを一から立ち上げたことがある人はわかると思いますが、なんだかんだ言って内容を考えるのが一番...

2pinじゃない中華イヤホンを待っていた!HiFiEar F30 MMCX イヤホンレビュー

久々に新規で購入したイヤホン、HiFiEarというメーカーのF30レビューです。 中華イヤホンの王道は2pin!しかもコロコロ形が変わるという曲者ぞろいの中、安価でMMCX対応、期待の新星です。 色は青・赤・黒とありましたが黒を選択。2020/1現在で2400円で2BA+1DDという構成。値段を考えれば中華の中では普通かと思います。 若干、内部のドライバーと筐体の接着がKZよりも手荒い印象を受ける外見?です。接着剤の気泡が見えます。 ケーブルの耳の部分にワイヤー等は入っていないタイプです。 値段が値段なのでリケーブルする予定は特にありません。 ツイスト+L字コネクタ 付属のイヤーピースはどこかで見たことあるような赤紫のシリコン3サイズと、黒色のMサイズ?。とりあえず黒のピースで試聴。 面白くもなく、かといって何か不足のある音でもない、けどつまらない、という感じです。ダイナミックの主張が弱いのか400Hz当たりの不足感が否めないです。超低域は出ていますがあくまで重低音系の音ではないのでバランスはいいけど物足りない、という感じ化も。重心が高く、全体を通して腰高に聞こえます。 トリプルフランジにイヤーピースを変更。 ステムの角度の影響だとは思いますが、かなり痛いかも。 高域がシャリシャリするというか低音が聞こえない…。おそらく密閉度がさがったためだと思います。つける角度を調整したところ改善しました。 このイヤフォンに着けるイヤーピースは少し大きめがいいかもしれません。SONYのイヤーピースは合うかもな、という印象でした。個人的にはZS10 proのほうが好みなのでサブに持ち歩くことにしました。