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中華の激安コンデジ用ジンバルを試してみたら意外な結果に。本当に技適認証済み?

※2020/3/17編集
商品名を明記しました。また表現の修正を行いました。
先日、中華の怪しいジンバルをAmazonで購入しました。Hohem iSteady Multiという商品です。安いジンバルだとFeiyutech G6などが有名ですが、それよりもおよそ7000円くらい安いジンバルになります。メーカー名の時点でなんとお読みすればよろしいですか、状態で怪しさ満点。
直前にタイムセールで19000円くらいまで下がっていたのですがそれは逃してしまい、通常価格の21000円(2020年3月現在)ほどで購入。

スペック

一応コンデジやミラーレス一眼対応の表記があり、SONY系のカメラであればコントロールも使えるとか。
僕はこれに無理やりビデオカメラ Canon IVIS m41を乗せることができないかと企みました。
一応ペイロードは400gでビデオカメラは360gだったのでイケると思ったわけです。
もちろんスマホやアクションカムも取り付け可能とのことで、2万円どぶに捨てる覚悟で、ビデオカメラがつけられなかったら昔使っていたHUAWEIのP9でもつけようと思い購入しました。
バッテリーは3600mA。最近のスマホと同じくらいです。公称8時間作動ですがペイロードギリギリのカメラをくっつけた状態でどこまで動くかは未知数です。
Amazonの商品ページには800gと重量表記があるのでカメラと合わせると1kgちょっとになるということです。運用には工夫が必要そうですね…。
Bluetooth接続に対応しているようですが、使用する予定はありません。一応技適マークはついてましたが、本物かはわかりません。 →本物でした。番号検索該当商品が出ました。

内容物

本体とUSBケーブル、コントロールケーブルとインチネジが2つ、小型三脚、クイックリリースプレートが1枚。スマホ取付用のアタッチメントと本体持ち運び用のケース。
プレートには穴が3つ開いているのでカメラによってはこれで位置を調整する感じになります。

バランス調整

ジンバルには一応バランス調整をしなきゃいけないらしいので、何もない状態で水平に合わせます。

前後ネジ。

重心ネジ。

左右プレート。

リリース(ばらし)をしてしまうと再度バランスを取り直さなくてはいけないのが少し厄介ですかね…。何とかして着けたまま持ち運ぶ方法を考えようと思います。
メーカーが想定しているであろう着け方をするとバランスすら取れません。ビデオカメラの後部が回転部のアームに干渉します。ジンバルのプレートがもう少し長いかビデオカメラのお尻が短ければ干渉しないんですが…。

ということで90度回転させて、本来と別の向きに着けることにしました。
ジョイスティックのパンアップは使えないですが、左右の首振りとスタビライズは使えるのでよしということにしました。

ジンバル本体の操作系

表面パネルはジョイスティックっとモードボタン、電源兼シャッターボタン、ズームスイッチ。
右側側面はバッテリーインジケータ。
裏面はトリガースイッチ。用途がよくわからない…。
左側面は充電端子と三脚穴。この三脚穴の使い道が分かりません…。ここにもう一つジンバルでもつければいいんでしょうか…。

底面に三脚穴。撮影のためすでに三脚マウント済み。

試した結果ジンバルは使えるのか

結論から言ってしまうと、普通に使えちゃいました。バランスがぁ…とか本来の使い方ではない、というのはありますが、スタビライズと首振りは問題ないです。走っても見やすい動画が撮れます。

かといって不満がないかというとそんなことはなく、バランス調整用のダイヤルやネジ類の加工精度が悪いのか、めちゃくちゃ固いです。細かな調整はめちゃくちゃ時間かかります。ここが値段なりポイントですね。なのでいちいちリリースしたり頻繁に付け替える用途には全く向かないと思います。正直このレベルだとストレスです。。。

結論

着けたまま持ち運べば、使用可能。技適認証済みなので国内でも安心して利用できる。
着け外しと調整に難あり。

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