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過去の引出し屋ブログ運営とかSEOの話(ポエム)

ここに書く話でもないと思うのですが、以前School is guiltyというブログを運営していました。内容を端的に言うと、いわゆる「引出し屋」といわれる、引きこもりとその親御さんを対象にした悪徳ビジネスを体験者の立場から糾弾するというものです。
システムは当時借りていたVPSインスタンスにサーバから何から構築して簡単なCMSも自作しました。記事の制作だけ同じ施設で出会った、ぽんすけという超ハイスペックなお兄様に投げていました。
20/3/15更新 おっさんかから「お兄様」にしてほしいという要望がありましたので表現を訂正しました。

始まり

そもそも話の始まりは、件のぽんすけというお兄様(以下 お兄様)が「君、プログラム作れるんでしょ?俺自分の体験をブログにしたいからシステム組んでよ。」といってきたのが最初です。
僕は完全にフリーでエンジニアをやっていたときはフロントエンドがメインだったので引き受けました。(なお、デザインは致命的にできない)
作る以上は検索とかに引っ掛けたいし、引出屋に我が子を預けようと調べている人がいたら何とか思いとどまってもらいたい、という思いで始めているのでSEOには徹底的にこだわりました。その結果開設後1か月・10ページのブログで3000PVを獲得することに成功しました。

ページの結末

先に結末のお話をすると結局、ページ自体は使用していたVPSの閉鎖によりちょうど一年ほど前(2019年3月)に消滅しました。バックアップは残っていますのでいずれ再アップするかもしれません。

閑話休題

ブログを作成する話が出た時点で、まずドメインを取りサーバーを立ち上げました。
その後、Nginx(サーバソフト)の最初に出る「It works!」というページの状態でGoogleのサーチコンソールに登録しました。当たり前ですが完全無名の我々が検索エンジンにページをひっかけるためにはGoogleにページの存在を知ってもらう必要があります。今やGoogleとBing以外の検索エンジンは日本では希少です。Yahoo JapanもGoogleのエンジンです。

システムを作る前に、お兄様に「記事を書いてためておけ」と命令しました。ブログを一から立ち上げたことがある人はわかると思いますが、なんだかんだ言って内容を考えるのが一番大変です。エンジニアの端くれの僕でも、ブログのシステムを作るより面倒くさいと思います。
次にトップページを作りアップします。アップしたページにはとりあえず「ひきこもり」
「引出し屋」というワードを頻出させました。もちろんタグ付けも非常に重要ですが、検索エンジンという機械に内容を分かってもらうためにひたすら同じワードを使いました。

システムの構築より記事ができるほうが早かった

一本目の記事に時間がかかるかと思っていたのですが、私のやる気の維持と予定の関係でCMS構築よりも記事ができるほうが結果的に早かったです。
そこで、作りかけのテンプレートをもとに手書きで記事をHTMLに起こしアップしました。
3本目あたりまでこのやり方で記事を更新しました。

CMSを自作した理由は単純に人間の読めるコードのほうがメンテナンスしやすく検索結果への適用も早いと考えたからです。別に不特定多数が編集するシステムでもないし、借りていたVPSもそこまで性能はよくなかったのでWordPressとかを入れる必要もありませんでした。
ただ後々のスケールがあったならWPのほうがよかったのかもしれません。結果的にWPは過剰スペックだったわけです。

拡散と検索へのインデックス

当たり前ですが、お兄様はめちゃくちゃ頑張って拡散していました。
検索エンジンん一応Tweetも拾っているので「このキーワードを入れて記事をかいたらこうやってつぶやけ」と害悪プロデューサのごとく文句を言いました。
彼が記事を書かなくなった時も鬼のようにLINEを送りました。やむにやまれぬ事情だったので最後はさすがにそこまで強くは出れませんでしたが…。
結果開設後ひとつきで3000PVをたたき出しました。検索のインデックスもかなり上位で「引きこもり」検索で2ページ目くらいには載っていたと思います。

ブログの最後

最終的にお兄様も忙しくなり記事が月1本しか上げられない状態だったのと、上記のVPS閉鎖が重なり移行せずに閉鎖しました。

最後に

これは完全に回顧録でありポエムです。
システムを作るうえで勉強になることも多かったですし、結果はこうなってしまいましたがとてもいい経験だったと思います。
上述の通り、検索に乗せるための努力は僕もしましたが、なんだかんだ言ってお兄様の記事があってこそのブログだったと心から思っています。この場を借りてお礼を言います。ありがとう。

コメント

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