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中華イヤホン Yy-Ash(Yinyoo Ash)を試してみた。

そろそろ、新しいイヤホンでも買おうかなぁ、と思いAmazonを覗いていたらこのYy-Ashを見つけました。
こっちのクソダサイケイケデザインのイヤホンと迷ったのですが…。ちょっとデザインが僕にはまぶしすぎまして、あえてYy-Ashを選択しました。このあからさまな「L」「R」という主張の激しさはどうにかならないのでしょうか…。
水色というのもなかなかキツイとは思うんですけどね…。

構成と外観

1BA+1DD構成らしいです。 先ほど引き合いに出したKB EAR 06(ダサダサ)はBAが1つ多いです。一昔前のドライバー数至上主義中華イヤホン的にはYy-Ashは値段に対してドライバーが少ない印象があります。 問題は値段ではなく音ですが…。
箱に日本語が書いてある商品は初めて見ました。

インピーダンスは18Ωなのでスマホとかでも問題ないはず…。あんまりこの数字はあてにならないですが…。結局鳴らした後で「電気必要そう」というイヤホンも多いです。

イヤホン側のコネクターは結局いつもの2pinです。

MMCXの何が良いかというと市場で流通している母数の問題だと思っています。母数が多いからケーブルも探しやすいし汎用性も高い。 中華イヤホンが2pinを使いまくれば結局その母数問題も解決するので無理にMMCXを採用しなくてもいいでしょうし。

今回、マイクなしのモデルを選択できなかったのでマイクありです。個人的には通話癖もなければ通話する相手もいませんのでマイクありを選択する理由が皆無です。
気に入らなかったらリケーブルしちゃえばいいので、あってもなくてもという感じはします。

機器側のコネクターは3.5mm L字。ケーブルの耳掛け部分はワイヤー入りのタイプです。

ZSTとかだとフェイスプレート(外側のプレート)と耳に入れるステム部分がどちらもプラスチックのタイプが多かったように思いますがここ1年くらい買うイヤホンはシェルから金属、時々プラスチックのステムが生えているタイプが増えた印象です。こちらも金属のステムが生えています。どうやらレジンを3Dプリンターで印刷しているようです。水色というより若干緑がかっています。


中華製品全般そうですが、商品画像だと色が派手派手なのに到着すると良くも悪くも落ち着いた感じの色になっていることが多いです。ユニクロの服とかも初期はそれを逆手に取っていたようです。

イヤーピースは3種類、付属品は控えめです。

箱の中にケーブルとイヤーピースがもう3種類入っていました。こちらは中華でよく見る黒いタイプ。ケーブルの結束がよくある針金ではないのが好印象です。あれは捨てるのが面倒くさいんですよ…。

MacBookに直刺し、Spotifyという環境で試聴しました。装着感がよくイヤーピースを選べばかなりの遮音性が得られそうです。

高域はBAらしいかなりシャキシャキした音です。
低域はかなり低いところをDDがしっかり鳴らしている印象です。おそらく60~80Hzくらいはよくなっています。半面100Hzあたりの低中域は少し弱いと感じました。バスドラムで言うと胴鳴りはよく聞こえるけどビーターはあんまり強くないイメージ。

具体的な音楽で言うと最近のワルキューレ(マクロス)とかがかなり良く映えると思います。
森高千里とか90年代アイドルの音数は多いけど単音が細いものはあまり映えないですね…。ウワモノとかシンセベルはかなりきれいになります。あとはブラスがきれい。

バンドものだとプリンセスプリンセスはきれいでした。90年代SONYの録音と相性が良いです。ベースが腰高なので分離がいいのだと思います。
劇伴はジブリのサントラで。魔女の宅急便を象徴する「海の見える街」はジブリのサントラの中で一番好きなのですが、打楽器がかなり心地いいです。
音場は広く聞きやすいです。左右のパンニングがつかみやすいと思います。
今日はこの辺で。

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